ダウングレードその後

とあるお客様から、「ブログに書いてあったダウングレードって、保障とかなかったんですか?」というご質問が。

そういえばブログにそのあたりの顛末を書かなかったなと思い出し、今こうして書いているわけであります。

どういう基準で算出されたのかはわかりませんが、私のダウングレード代は250ドルでした。

4時間ぐらいのRed Eyeフライトで機内食もなく、ファーストと言ってもフルフラットシートないごくフツーの国内線機材でしたので、考えようによってはこれで250ドル分のクレジットがもらえるなら、そんなに悪い話でもなかったなぁと。

もちろんキャッシュやチェックでもらえるわけではなく、要は次回チケットを購入する際のクーポンとしてクレジットされますけどね。

ということで私のダウングレード代は少し前に西海岸出張費に充当されました。

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ダウングレード初体験

少し前に乗客が強制的に飛行機から引きずり出されて有名となった某米系航空会社ですが、実は私も長くそこのUserです。

日本や国内出張もあり、また日系より簡単に上級会員になれるので私もそれなりのステイタスなんですが、先日出張先のLAから戻る国内線でこんなことが。

搭乗する4日前事前に無料でアップグレード(UG)されていたので、当日は指定された席に着席してドリンクを飲んでいたところ、地上係員らしき人が機内に乗り込んできて私と思われる人の名前を呼んで探しています。国内線は2クラスですからこれ以上UGされるはずもなく、何となく嫌な予感がしていたのですがまさしく的中。

「オーバーブックで有料のファーストクラスの人が座るのでエコノミー席へ移っていただけますか?」と。

元々無料UGですし、シカゴまで4時間、しかもRed Eye(夜行便)で機内食が出るわけでもないので別にどうでも良いのですが、最初に予約していたエコノミー席よりもずいぶんと後の席なので、この件でちょっと「それってどうなの」的な話をしたところ、周りに座っている乗客のかなりの人数が私と地上係員の方を見ているではないですか。

例の航空会社、アジア人(私)、オーバーブック、係員にクレーム(じゃないですよ)と言えば件のビッグニュース?ということでイベント好きな皆さんが期待している雰囲気がひしひしと伝わってきましたので、交渉を打ち切り後方の席に移動しました。

でも、こんなことが毎日アメリカのどこかで起きていれば評判ガタ落ちになっても仕方ないかも知れませんね。

州で一番売れているクルマ

5月は完全スルーしてしまい今年5回目のブログは既に6月になってしまいました。

先週仕事とプライベートで久しぶりにシアトルへ行く機会があったのですが、
相変わらず山・海・湖・森という具合にバランス良く配合(?)された街は、
平地続きの街から久々にやってきた自分にとっては非常に新鮮でした。

新鮮と言えばやや仕事がらみになりますが、ここワシントン州で一番売れている車、

それはスバルさんなんですねぇ。

以前からデータを見て知ってはいたのですが、今回改めて意識して見ているとかなり多い。
古いのから新しいの、大きいの小さいのバランスよく走っていました。

車種があまり多くないメーカーさん(失礼)なので一段と際立って目につくんです。

「この車がMade in Indianaだと知っている人が何人いるんだろう」と思わず考えてしまいましたが、
中西部の自動車関連産業に関わるビジネスをしている人間としては非常に誇らしい気持ちになりました。

ついでに私がレンタカーしたT社さんのクルマ、普段と異なりここでは少々肩身が狭い思いでした。

見習いCA?

先日いつものように某U航空のアメリカ国内線に搭乗した時のお話です。

乗り継ぎ地のデンバーからシンシナティまでのフライトで、どことなくぎこちない雰囲気のCAさんがいました。

小型機のちょうど一番前の席でしたので、彼女の一挙手一投足が見えたのですが、かなりびっくりした事がひとつ。

余裕のオンタイムでいざメインドアをクローズという段階で、どうも件のCAさんの様子が変。

どうしたのかなぁと思いつつ見ていると・・・、

どうもドアの閉め方がよくお分かりでない様子。

開けたり閉めたりを数回繰り返した後、すぐ前の操縦室にいるパイロットさんにヘルプを求めます。

パイロットさんすぐさまドアの所へ来て、しっかりとクローズして事なきを得ました。

最近のU航空での出来事にはあまり驚かないんですが、やっぱりメインドアの閉め方はしっかりトレーニングすべきではないかなと(^^;

日本のホテルのローカルルール?

先月アメリカ人のスタッフと日本へ出張して気づいたのですが、どうも日本のホテル(全部かどうかは不明)では、外国人の宿泊に際してパスポートをコピーして保管するようです。同伴者の私はいつも通り記帳だけでしたが。

今ひとつ意味不明というか、どのような効果があるのかわからりませんが、別のチェーンでも同じ対応でしたしウェブサイトにも同様の事が書かれていたので、どこか上の方から指導されているのかも知れません。

問題はフロントが、「どのように外国人を見極めるのか?」ということなんです。

たまたま今回同行していた社員はどこからどう見ても西洋人でしたのでわかるのですが、アジア系で日本語が堪能な人、外国に帰化した元日本人、日本人の両親の元に外国で生まれて日本以外の国籍を得た人、これらはすべて外国人になるわけですが、このあたりの方はフロントでの判断が非常に困難だと思うのです・・・。

アジア系の風貌で日本語を話せばすべて日本人という基準だとすれば、申し訳ないですが20世紀の発想ですよね。

東京オリンピックも近づき、一歩間違えると差別問題にも発展しかねない話なので少々心配です。

東京観光

東京観光といっても私は元々東京生まれなので、今さら観光という話も変なのですが、先週1週間ほど弊社のアメリカ人社員と日本出張の機会があり、半日観光と称してスカイツリーと浅草寺に出かけ、そのあと銀座の歩行者天国を歩いてみました。
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で、改めて気づいたのですが、東京生まれを自称しておきながら実はこの3箇所、私いずれも初めて訪れたことに気づきました。まあ意外とそんなもんですよね。

20代の社員なのでてっきりスカイツリーやその下にあるソラマチの方が気に入るとばかり思ったのですが、意外にも当人は浅草の方が気に入った様子。後で確かめてみたのですがやはり浅草の方が楽しかったと。

やはり日本人と外国人でツボが違うんですね。浅草寺や仲見世が外国人でごった返している理由があらためて良く理解できました。

ちなみに、歴史的建造物はもとより、おみくじにまで英訳がついているので、同伴者としては通訳の必要がなく大変助かりました^^)

第3ターミナル

先日新しくできた成田空港第3ターミナルに行く機会がありました。「行く機会がありました」ということはイコールLCCに乗りましたということです。

以前から何度かLCCには乗っていますが、狭くてあまりきれいでないアメリカの国内線に乗り慣れている自分にとっては、機体が新しくシートがキレイなのはむしろ快適。ということで自分自身の日本LCC評はかなり高かったのです。この第3ターミナルを利用するまでは・・・。

第3ターミナル噂には聞いてましたが、自分としてもやっぱり「ああ、これはやっちまったなぁ」というのが率直な感想です。

「やっちまったなぁ」と思う点は主に、

・第2ターミナルから遠い上に駅からも遠い(唯一の解決手段は都内から格安バスに乗ること)
・ターミナル間の連絡バスに乗っても結構時間がかかる
・連絡通路がトタン屋根に囲いがしてあるだけで風が吹きぬける(台風、梅雨、真冬はどうする?)
・航空会社や便によっては、チェックイン後ゲートまでさらに歩かされる(下手すると地下鉄1区間ほどある)
・タクシーが呼び出し制(パーキングから専用電話で呼ぶ!)
・カートを使える範囲が狭い(荷物が多い人には大変)
・ゲート周辺に座る場所が少ない(長距離歩いた後の立ちっぱなしはしんどい)

アメリカ国内にも結構?な空港はありますが、ここのレベルはそれを大幅に超えてます。

2020年オリンピックではたくさんの外国人が日本を訪れると思いますが、今のままの第3ターミナルでは、違った意味で世界的に有名になるのではないかと心配になってきました。

個人的にはこのターミナルの不便さ1点だけで、成田発のLCCはもうないなと。そういった意味でも、スカイ●ークさんには羽田発を格安で頑張って再建していただきたいものです。