アメリカでありがちな出勤風景

弊社が入居するオフィスビルの1階は、とある米系企業1社がほぼ全て占有しています。ここはバックグラウンドチェックや指紋採取などを行う企業で、カスタマーサービス職などを中心に50名ほどの従業員が働いているようです。

この企業も含め周辺の企業はだいたい8:00 amが始業時間なのですが、面白いのはこの企業の社員の出勤風景。

・7時50分頃
ほとんど出勤している人はいないので駐車場はガラガラ。

・8時1~2分前と1~2分後
同社社員がよく利用する入口から続々と出社中。

・8時5分過ぎ
駐車場からダッシュで入口へ向かう人がチラホラ。

これどういうことかと言いますと、アメリカの出退勤管理システムと関連した話なのです。

つまり、15分単位で時給を計算する企業が多く、その切り上げ切り捨て単位が7分/8分で行われるからです。つまり、8時7分の出勤は8:00出勤として計算され、8時8分では8:15として計算されるのです。この1分の差が15分の給与差プラス遅刻とカウントされますので、8時5分過ぎに駐車場をダッシュで駆け抜ける人が多いのも頷けるというものです。

遠い昔、新入社員時代に上司に言われましたが、「始業時にはすぐに仕事ができるよう準備して備えるのが社会人だ」という話はこの国では通用しないということですね。

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